DNAとは?1

DNAとは別名デオキシリボ核酸と呼ばれ、真核生物においては核の中に存在します。原核生物では性染色体とプラスミドがこれに該当、ウイルスではコアの中に存在します。 これが核酸といわれるゆえんでもあるのかな?。

核酸にはDNA以外にもRNAってのもあります。これはデオキシがつかないただのリボ核酸ですね。 それぞれの生物におけるDNAの存在場所がわかったところで、もう一度DNAとは何か考えてみる。

 塩基ヌクレオシドヌクレオチドリンの数
デオキシリボース(DNA)アデニンDアデノシンDアデニル酸dAMPdADPdATP
グアニンDグアノシンDグアニル酸dGMPdGDPdGTP
シトシンDシチジンDシチジル酸dCMPdCDPdCTP
チミンチミジンチミジル酸dTMPdTDPdTTP
リボース(RNA)アデニンアデノシンアデニル酸AMPADPATP
グアニングアノシングアニル酸GMPGDPGTP
シトシンシチジンシチジル酸CMPCDPCTP
ウラシルウリジンウリジル酸UMPUDPUTP

上の表を見ていただきたい。

DNAはヌクレオシド(デオキシリボース(糖)+塩基)燐酸が結合したヌクレオチド(糖+塩基+リン酸)が多数連なりポリヌクレオチドを形成し、それが2本平行な螺旋構造をとったもののことです。 染色体とおなじじゃんと思うでしょうが、染色体は【DNA+ヒストン】であることをお忘れなく。

RNAの場合も考え方は同じですが、チミンがウラシルに変わった点に注意です。 塩基がアデニンでリンが3つくっついたものはATP(アデノシン三燐酸)と呼ばれ生体のエネルギー源です。


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