調剤料(頓服薬)

頓服薬(概要)(調剤報酬点数表

1回の処方せん受付において、屯服薬を調剤した場合は、剤数にかかわらず21点を算定する。

頓服薬(補足)(調剤報酬点数表に関する事項

屯服薬の調剤料は、調剤した剤数、回数にかかわらず、1回の処方せん受付につき所定点数を算定する。

補足(その他)

内服薬と頓服薬の区別は、処方箋の記載内容によって判定する。

「○回分」、「○○時に服用」のように記載されていたら頓服薬として算定する。

頓服の処方日数限度は、5日、10日、14日あたりを区切りとしている人が多いが実際はどうなのだろうか?

頓服薬の処方量の目安については、療養担当規則において明確な投与制限は設けられていないため、「頓服薬は、1日2回程度を限度として臨時的に投与するものである。(昭和24年10月26日保険発310号)」に則る以外の規定はない。

そのため、一回に調剤する回数分が内服薬の調剤日数とのバランスで適切な投与量であるかを判断する必要がある。(H26.保険調剤Q&A Q64,Q65)

1日2回が限度なのにもかかわらず、内服薬が28日分、頓服薬が60回分というのはおかしいということだ。逆に56回分は理由によりぎりぎり許されることになる。

ニトログリセリンや偏頭痛の薬(ゾーミッグ等)はもともと症状が得た時に服用するものなので、比較的長い日数を頓服で処方しても問題ないかとは思う(主観)。

毎日服用することが多い内服薬については、何ヶ月も続けてもらっているようなら内服にし、たまの処方であればある程度日数が長くても頓服でも問題ないかと思う。というのは、レンドルミン14回分、ラキソベロン14回分を監査で突っ込まれた理由が、毎回もらっているのであれば毎日服用しているんだろうし内服なのでは?という点であり、投与日数ではなかったため。

関東では、埼玉・東京は10回分、それ以外が14回分限度という暗黙ルールもあったりする。

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