知識よりも大切なファクターだと思います。どんなに患者さんが砕けた表現を使ってきたとしても、それにつられないようにしましょう。
日常業務において、使用する機会が多いと思われる尊敬語・謙譲語を、そのシチュエーション事にまとめてみます(正しいかどうかはわかりませんが・・・)。
薬局のメンバー同士の挨拶、社長や取締役、部長など社内の人間でも自分よりも立場が上の人との挨拶、社外の人間との挨拶、患者さんとの挨拶、普段から付き合いのある門前病院との挨拶、このへんが調剤薬局で働く薬剤師に関係する挨拶なのではないでしょうか。
1日の中で、夜であったとしても、はじめて顔を合せたときは、相手の目を見ながらにこやかに、会釈も一緒に
ですが、社内の人に対しては、朝11時以降は、
社外の人に対しては、状況によって
を使います。
「ご苦労様です」は、目上の人が目下の人に使う言葉、患者さんとのあいさつは、朝11時までは「おはようございます」、以降は「こんにちは(こんばんは)」でよいでしょう。
帰りの挨拶は、「お先に失礼します(いたします)」が普通で、上司や先輩がまだ仕事をしている時は、「申し訳ございませんが」を頭に付けます。
休憩時間中に、銀行に行ったり、他の用事にて外出する方は多いと思います。
社外へ外出する時は、黙って出て行かずに行き先を告げていきましょう。
外出を見送る時には、外出する人に目線を向けて「いってらっしゃい(ませ)」
外出から戻ったら、黙って席に着かず「ただいま戻りました」の一言を。
戻ってきた人に対しては、「お帰りなさい(ませ)orお疲れ様でした」
とここまでできれば完璧でしょう。
管理人は、よく「すみません」という言葉を使っていましたが、今は、軽すぎるという理由で「すみません」「ごめんなさい」という言葉を使わないように意識しています。
「すみません」を使うシチュエーションとしては、
などが挙げられますね。
患者さんにアンケートをお願いする時は、「すみません、こちら後記入お願いします」ではなく、
と言い換えます。
薬局内で何かをしてもらった時は、「ほんと、すみません」ではなく、
と言い換えます。
薬局内でミスをしてしまった時は、「すみませんでした」ではなく、
と言い換えます。
患者さんに指摘された時や怒られたときの「すみませんでした」は、
と言い換えます。
忙しそうにしている時、何かを頼む時は、「忙しい中、すみませんが・・・」ではなく、
と言い換えます。
お金や書類などを受取る時は、
と言い換えます。
お金のやり取りは、簡単に見えて難しいと思います。
「1000円からお預かりします」という表現は、1000円から薬代を預かるという意味になりますので、この表現は「1000円から(薬代を)頂戴します」もしくは「1000円からでよろしいでしょうか」が正しいです。
「1000円お預かりします」ですと、1000円全て預かったのに、返すのはお釣りの金額ですから意味が通じなくなります。
よく考えたら、処方箋を受取る時に「お預かりいたします」と言ってましたが、処方箋は返さないのでおかしいってことになるんですかね。。。
管理人は、よく「すみません」という言葉を使っていましたが、今は、軽すぎるという理由で「すみません」「ごめんなさい」という言葉を使わないように意識しています。