薬学管理料(後期高齢者薬剤服用歴管理指導料)

後期高齢者である患者について、次に掲げる指導などの全てを行った場合、35点を算定する。

患者ごとに作成された薬剤服用歴に基づき、投薬にかかわる薬剤の名称、用法、用量、効能、効果、副作用及び相互作用に関する主な情報を文書などにより患者に提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行うこと。

処方された薬剤について、直接患者又はその家族などから服薬状況などの情報を収集して薬剤服用歴に記録し、これに基づき薬剤の服用などに関し必要な指導を行うこと 調剤日、投薬にかかわる薬剤の名称、用法、用量、相互作用その他服用に際して注意すべき事項を患者の手帳に記載すること。

コメントor補足情報orご指摘あればをお願いします。

(件名or本文内でキーワード検索できます)



  • << 前のページ
  • 次のページ >>
ページトップへ