ソレトン／ペオン（錠）

１　用法・用量

2　禁忌or原則禁忌

• 血液・心臓・肝・腎障害
• アスピリン喘息
• 消化性潰瘍

要約すれば上記であるが、とりあえず、消化性潰瘍だけ気をつけていれば良いと思われる。（妊娠・授乳はその都度能書確認前提）

3　その他の注意

長期投与は定期的な臨床検査が望ましい

4　相互作用

ロキソニンと同じ

5　副作用

胃障害・出血傾向・浮腫あたりを聞いて、残りはその時添付文書を確認。

6　薬物動態

グラフは、分布相αと消失相βの2相性を描く。

Tmaxは1.17時間、T1/2αは0.87時間、T1/2βは9.08時間なので、1日3回投与で定常状態に入る。

添付文書上にも、1日3回投与で、蓄積性は見られないとの記載がある。組織分布に閾値があるのだろうか？

頓用の場合は、10時間近く空ければよいと思われる。

7　薬効

解熱鎮痛作用

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