抗リウマチ薬(DMARDs)の速効性・持続性

1 抗リウマチ薬の速効性

免疫調整薬は一般にその効果発現までに3ヶ月~6ヶ月かかかる薬剤であるので、薬剤自体の速効性関係なく、遅効性です。

リマチルやオークルはTmaxや半減期は短いので、1日3回服用とされていますが、実際は1日3回でなく、1日1回や1日おきなど症状にあわせて(副作用にあわせて)服用する場合が多い気もします。

2 抗リウマチ薬の持続性

アザルフィジンは4日で定常状態に入ります。

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