薬学管理料(特定保健医療材料料 )

概要(調剤報酬点数表に関する事項

(1) 保険薬局で交付できる特定保険医療材料とは、別表1に掲げるものとし、次に該当する器材については算定できない。

  • ア 別表2に掲げる薬剤の自己注射以外の目的で患者が使用する注射器
  • イ 在宅医療以外の目的で患者が使用する「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)(32p他)」(平成20年3月厚生労働省告示第61号)の別表のⅠに規定されている特定保険医療材料
  • イ 自己連続携行式腹膜灌流以外の目的で患者が使用する腹膜透析液交換セット
  • ウ 在宅中心静脈栄養法以外の目的で患者が使用する在宅中心静脈栄養用輸液セット
  • エ 在宅成分栄養経管栄養法以外の目的で患者が使用する在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポーザブルカテーテル

(2)特定保険医療材料の定義については、「特定保険医療材料の定義について(168p他)」(平成2628年3月4日保医発0304第10号)を参照すること。

調剤点数表に規定する特定保険医療材料及びその材料価格

007 万年筆型注入器用注射針

  • (1) 定義
    薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(47)注射針及び穿刺針」であって、一般的名称が「医薬品・ワクチン注入用針」であること。
  • (2) 機能区分の考え方
    構造及び機能により、標準型、針折れ防止型及び超微細型の合計3区分に区分する。
  • (3) 機能区分の定義
    • ① 標準型
      ②及び③に該当しない万年筆型注入器専用の注射針であること。
    • ② 針折れ防止型
      針の根元部の外径が31G又は31Gより細いものであって、ハブ部の工夫又はその他の方法による針折れ防止構造を有する万年筆型注入器専用の注射針であること。
    • ③ 超微細型
      針の先端部の外径が33G又は33Gより細いものであって、針の根元から先端に向かって細くなる形状又はその他の方法により薬液注入時の負荷を軽減する構造を有する万年筆型注入器専用の注射針であること。

008 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ

定義
次のいずれにも該当すること。

  • (1) 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(74)医薬品注入器」であって、一般的名称が「加圧式医薬品注入器」であること。
  • (2) 疼痛管理若しくは化学療法を目的として使用される携帯型ディスポーザブル注入ポンプであること。

要点

特定保険医療材料は、医療機器の中の保険医療材料のうち、療養内容のうち特定された場合に限り使用が認められているものである。

医療機器  
  保険医療材料 通常、手技料等に含まれており、別に算定することはできない。
    特定保険医療材料 療養内容のうち特定された場合に限って、特定保険医療材料として別に算定することができる。

特定保健医療材料料は、調剤薬局の場合はほぼノボリンやヒューマログなどのペン型のインスリン製剤とセットで処方されるペンニードルなどの針に対して算定する。

インスリン注射の針(ペンニードルやナノパスニードル)は管理医療機器に該当するので、取り扱う際には、所轄の都道府県に届出を出しておく必要がある(ただし、薬局は薬局開設許可を得ている時点でみなし指定される。高度医療機器についてのみ別段許可が必要)埼玉県)。

注射器や注射針は注射薬と一緒でなければ認められない。
※同一の患者に対して、同一診療日に、一部の薬剤を院内において投薬し、他の薬剤を院外処方せんにより投薬することは、原則として認められない。 また、注射器、注射針又はその両者のみを処方せんにより投与することは認められない。(医科点数表 第5部 投薬 F400 処方せん料 通知(6)より)

点数は、材料費を10で割った数を四捨五入することで算出する。

つまり、インスリン製剤とセットでペンニードル32Gが35本出た場合は、17円×35本÷10=59.5→60点を加算することができる。

注射剤 価格 レセ電コード
ナノパスニードルⅡ34G 4mm 超微細型 18円/本 710010095
ナノパスニードル33G 5mm 超微細型 18円/本 710010095
ペンニードル32Gテーパー 6mm 針折れ防止型 17円/本 710010094
BDマイクロファインプラス32G 4mm 針折れ防止型 17円/本 710010094
ペンニードル30G 8mm,6mm 標準型 15円/本 710010093
ペンニードル31G 6mm 標準型 15円/本 710010093
BDマイクロファインプラス31G 8mm 標準型 15円/本 710010093
BDマイクロファインプラス31G 5mm 標準型 15円/本 710010093

○○Gの値が大きいほど細い、○○mmが大きいほど長い。テーパーは先端に行くほど細くなるという構造のこと。

保険薬局で給付できる特定保険医療材料

調剤報酬点数表に規定する特定保険医療材料

以下、処方箋に基づき保険薬局が供給できる特定保険医療材料の種類と価格。

特定保健医療材料 価格
インスリン製剤注射用ディスポポーザブル注射器 17円/本
ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 10円/本
ホルモン製剤等注射用ディスポーザブル注射器 11円/本
特定保健医療材料 価格
万年筆型注入器用注射針 標準型 15円/本
針折れ防止型 17円/本
超微細型 18円/本
特定保健医療材料 分類 価格
腹膜透析液交換セット 交換キット 544円
回路 Yセット 875円
873円
ADPセット 5450円
5370円
IPDセット 1020円
在宅中心静脈栄養用輸液セット 本体 1880円
1490円
付属品 フーバー針 411円
輸液バッグ 411円
406円
在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポーザブルカテーテル 経鼻用 一般用 180円
乳幼児用 一般型 92円
非DEHP型 144円
経腸栄養用 1600円
特殊型 2070円
腸瘻用 4470円
携帯型ディスポーザブル注入ポンプ 化学療法用 3600円
3500円
標準型 3610円
3420円
PCA型 4450円
在宅寝たきり患者処置用気管切開後留置用チューブ 一般型 カフ付き気管切開チューブ カフ上部吸引機能あり 一重管 4460円
4350円
ニ重管 5970円
5870円
カフ上部吸引機能なし 一重管 3730円
ニ重管 6150円
6030円
カフなし気管切開チューブ 4200円
4120円
輪状甲状膜切開チューブ 4820円
3750円
保持用気管切開チューブ 6100円
在宅寝たきり患者処置用膀胱留置用ディスポーザブルカテーテル 2管一般 (Ⅰ) 229円
(Ⅱ) 標準型 664円
594円
閉鎖式導尿システム 633円
(Ⅲ) 標準型 1690円
1620円
閉鎖式導尿システム 1690円
特定 (Ⅰ) 772円
(Ⅱ) 2130円
2090円
在宅血液透析用特定保険医療材料(回路を含む。)





Ⅰa型(膜面積1.5㎡未満) 1590円
Ⅰa型(膜面積1.5㎡以上) 1530円
Ⅰb型(膜面積1.5㎡未満) 1610円
Ⅰb型(膜面積1.5㎡以上) 1650円
Ⅱa型(膜面積1.5㎡未満) 1600円
Ⅱa型(膜面積1.5㎡以上) 1670円
Ⅱb型(膜面積1.5㎡未満) 1600円
Ⅱb型(膜面積1.5㎡以上) 1740円
S型(膜面積1.5㎡未満) 1660円
S型(膜面積1.5㎡以上) 1660円
特定積層型 5870円
吸着型血液浄化器(β2-ミクログロブリン除去用) 22600円
皮膚欠損用創傷被覆材 真皮に至る創傷用 1c㎡当たり7円6円
皮下組織に至る創傷用 標準型 1c㎡当たり10円
異形型 1g当たり37円
筋・骨に至る創傷用 1c㎡当たり25円
非固着性シリコンガーゼ 広範囲熱傷用 1060円
平坦部位用 139円
凹凸部位用 326円
水循環回路セット 1,080,000円

下記の特定保険医療材料は上記区分に合理化された。(平成20年度特定保険医療材料に係る機能区分の見直し

注射剤 特定保健医療材料 価格
インスリン製剤 インスリン製剤注射用ディスポポーザブル注射器 20円/本
万年筆型インスリン注入器用注射針 上記
ヒト成長ホルモン剤 ヒト成長ホルモン剤注射用ディスポーザブル注射器 11円/本
万年筆型ヒト成長ホルモン注入器用注射針 17円/本
遺伝子組み換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤 乾燥ヒト血液凝固大Ⅶ因子製剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本
活性型血液凝固第Ⅷ因子製剤 乾燥ヒト血液凝固大Ⅷ因子製剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本
遺伝子組み換え活性型血液凝固第Ⅸ因子製剤    
活性型血液凝固第Ⅸ因子製剤 乾燥ヒト血液凝固大Ⅸ因子製剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本
性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本
性腺刺激ホルモン製剤 性腺刺激ホルモン製剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本
ソマトスタチンアナログ ソマトスタチンアナログ注射用ディポーザブル注射器 11円/本
顆粒球コロニー形成刺激因子製剤    
インターフェロンα製剤 在宅悪性腫瘍患者自己注射用ディポーザブル注射器 11円/本
インターフェロンβ インスリン製剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本
グルカゴン製剤 グルカゴン製剤注射用注射用ディポーザブル注射器 11円/本
ヒトソマトメジンC製剤 ヒトソマトメジンC製剤注射用ディポーザブル注射器 11円/本

特定保険医療材料の確認方法

添付文書の医療機器の名称の上のを確認する。

ペンニードル

ついで、特定保険医療材料の定義についての対応する項目を見てそれが特定保険医療材料に該当するかを確認する。

例:万年筆型注入器用注射針
(1) 定義
薬事法承認又は認証上、類別が「機械器具(47)注射針及び穿刺針」であって、一般的名称が「医薬品・ワクチン注入用針」であること。

特定保険医療材料に該当する高度管理医療機器

  • 腹膜透析液交換セット
  • 在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポーザブルカテーテル
  • 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ
  • 在宅寝たきり患者処置用膀胱留置用ディスポーザブルカテーテル
  • 在宅血液透析用特定保険医療材料(回路を含む。)
  • 皮膚欠損用創傷被覆材
  • 水循環回路セット

特定保険医療材料に該当する高度管理医療機器は、、医師の処方箋に基づき、社会保険各法において支給する場合に限り、①から③の要件をいずれも満たす薬局は、高度管理医療機器等販売業の許可を取得する必要はないこと。

  • ① 特材高度管理医療機器等を患者に支給する際、薬剤師が患者の当該医療機器の使用状況や使用履歴を確認した上で、当該医療機器の使用方法及び管理方法の指導を添付文書等に基づいて適切に行っていること。併せて、調剤録に必要事項を記載するとともに当該医療機器を支給した時点で、薬剤服用歴に患者の氏名、住所、支給日、処方内容等、使用状況、使用履歴及び指導内容等の必要事項を記載していること。
  • ② 特材高度管理医療機器等の保管や取扱いを添付文書等に基づき適切に行っていること
  • ③ 在宅業務従事者等の資質の向上を図るため、研修実施計画を作成し、当該計画に基づく研修を実施するとともに、定期的に在宅業務等に関する学術研修(地域薬剤師会等が行うものを含む。)を受けさせていること。なお、薬剤師に対して、医療機器に関する講習等への定期的な参加を行わせていることが望ましい。

「インスリン注射器等を交付する薬局に係る取扱いについて」の一部改正について 薬生機審発0510第1号

処方箋によらない医療材料・衛生材料の供給について

保険請求できるできない含めて、薬局は備蓄してある医療材料を、医師の指示の下、患者に提供することができる。費用は保険ではなく、医療機関との合議ににより決定し、医療機関へ請求することになる。

この仕組みは現在のところ在宅患者訪問薬剤管理指導を行っている薬局に限定的であり、さらに、訪問看護ステーションからの訪問看護計画書と訪問看護報告書の主治医への提出と、在宅主治医からの指示がなければ行うことはできない。

在宅における衛生材料の供給体制
薬局を介した在宅医療に必要な衛生材料の提供

特定保険医療材料の廃棄について

廃棄物処理法により、在宅医療廃棄物の中で鋭利ではないもの(ビニールバッグ類、チューブ、カテーテル、脱脂綿等)は一般廃棄物として市町村が処理し、鋭利であるもの(注射針等)は産業廃棄物(使用済みは感染性産業廃棄物)として処理される。

Q&A(群馬県 社会保険委員会Q&Aより)

Q:注射針のレセプト請求に関して、万年筆型注入器用注射針は標準型、針折れ防止型、超微細型で材料価格が異なるが、保険請求する場合は、それぞれが区別できるようにする必要があるか?

A:標準型、針折れ防止型、超微細型が区別できるように記載する必要があると思われる。

別表1

  • インスリン製剤、ヒト成長ホルモン剤、遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤、乾燥濃縮人血液凝固第Ⅹ因子加活性化第Ⅶ因子製剤、遺伝子組換え型血液凝固第Ⅷ因子製剤、乾燥人血液凝固第Ⅷ因子製剤、遺伝子組換え型血液凝固第Ⅸ因子製剤、乾燥人血液凝固第Ⅸ因子製剤(活性化プロトロンビン複合体及び乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体を含む。)、性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤、性腺刺激ホルモン製剤、ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体、ソマトスタチンアナログ、顆粒球コロニー形成刺激因子製剤、インターフェロンアルファ製剤、インターフェロンベータ製剤、ブプレノルフィン製剤、抗悪性腫瘍剤、グルカゴン製剤、グルカゴン様ペプチド-1受容体アゴニスト、エタネルセプト製剤、ヒトソマトメジンC製剤、ペグビソマント製剤、スマトリプタン製剤、グリチルリチン酸モノアンモニウム・グリシン・L-システイン塩酸塩配合剤、アダリムマブ製剤、テリパラチド製剤、アドレナリン製剤、ヘパリンカルシウム製剤、アポモルヒネ塩酸塩製剤、セルトリズマブペゴル製剤、トシリズマブ製剤、メトレレプチン製剤、アバタセプト製剤及びpH4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射)製剤、アスホターゼアルファ製剤及びグラチラマー酢酸塩製剤の自己注射のために用いるディスポーザブル注射器(針を含む。)
  • 万年筆型注入器用注射針
  • 「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)」(平成20年3月厚生労働省告示第61号)の別表のⅠに規定されている特定保険医療材料
  • 自己連続携行式腹膜灌流のために用いる腹膜透析液交換セット
  • 在宅中心静脈栄養用輸液セット
  • 在宅寝たきり患者処置用栄養用ディスポーザブルカテーテル
  • 携帯型ディスポーザブル注入ポンプ

別表2

  • インスリン製剤
  • ヒト成長ホルモン剤
  • 遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤
  • 乾燥濃縮人血液凝固第Ⅹ因子加活性化第Ⅶ因子製剤
  • 遺伝子組換え型血液凝固第Ⅷ因子製剤
  • 乾燥人血液凝固第Ⅷ因子製剤
  • 遺伝子組換え型血液凝固第Ⅸ因子製剤
  • 乾燥人血液凝固第Ⅸ因子製剤(活性化プロトロンビン複合体及び乾燥人血液凝固因子抗体迂 回活性複合体を含む。)
  • 性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤
  • 性腺刺激ホルモン製剤
  • ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体
  • ソマトスタチンアナログ
  • 顆粒球コロニー形成刺激因子製剤
  • インターフェロンアルファ製剤
  • インターフェロンベータ製剤
  • ブプレノルフィン製剤
  • 抗悪性腫瘍剤
  • グルカゴン製剤
  • グルカゴン様ペプチド-1受容体アゴニスト
  • ヒトソマトメジンC製剤
  • エタネルセプト製剤
  • ペグビソマント製剤
  • スマトリプタン製剤
  • グリチルリチン酸モノアンモニウム・グリシン・L-システイン塩酸塩配合剤
  • アダリムマブ製剤
  • テリパラチド製剤
  • アドレナリン製剤
  • ヘパリンカルシウム製剤
  • アポモルヒネ塩酸塩製剤
  • セルトリズマブペゴル製剤
  • トシリズマブ製剤
  • メトレレプチン製剤
  • アバタセプト製剤
  • pH4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射)製剤
  • アスホターゼアルファ製剤
  • グラチラマー酢酸塩製剤

参考文献:在宅業務を始めよう(共創未来グループ)

コメントor補足情報orご指摘あればをお願いします。



記事No180 題名:Re:だんちゃん様 投稿者:管理人tera 投稿日:2015-12-13 23:40:21

注射製剤がヘパリンカルシウム製剤で、
一緒に出す注射針が万年筆型注入器用注射針(類別が「機械器具(47)注射針及び穿刺針」であって、一般的名称が「医薬品・ワクチン注入用針」でるもの)
であれば保険調剤可能です。

逆に保険調剤として以外(自費)で注射針を出すことはできません。注射針は一般的に原価割れしますが、仕方ないですね^^;


記事No179 題名:ヘパリンカルシム自己注射に使う針 投稿者:だんちゃん 投稿日:2015-12-13 10:25:57

保険薬局で保険の償還を注射剤と一緒に出れば受けることはできるのでしょうか?


記事No98 題名:Re:Lucy様 投稿者:管理人tera 投稿日:2015-05-13 20:10:56

私自身は実際にそういったケースに遭遇したことがないので、遭遇した方のこうした情報はすごく参考になります。
とにかく保険ではなく、渡した後に医療機関に代金を請求するというのでよろしいんですかね。
貴重な情報ありがとうございました。


記事No97 題名:高度管理医療機器にあたる被覆保護材 投稿者:Lucy 投稿日:2015-05-13 04:03:14

管理人さま
たいへん参考になるサイトありがとうございます。
つい先日、近所の内科医が、処方箋に高度管理医療機器にあたる被覆保護剤を載せてきました。私も勉強不足で許可を受けていないと取り扱えないことも知りませんで問屋に注文したところ指摘されました。しかしその後、どうも医師自身が在宅契約した患者さんに渡すか、在宅契約薬局に指示して渡させるというのが正しいやりかたで、処方箋にのせて市中薬局(許可を受けていても在宅契約をしていない場合)で調剤することはできないらしいことがわかりました。通達がしっかり行き届いておらず、医師もよく知らずに普通の院外処方箋に載せ、問屋も確認不足で卸し、薬局も出してしまう、という混乱が生じていたとのこと。医師会からも薬剤師会からももっと運用をわかりやすくして被覆保護材を使いやすくしてほしいと要望も出ているらしく、今後は被覆保護材も注射針のように処方箋に載せてもらってすぐに薬局でもらえる時代になるかもしれないのですが、どうもわかりにくいですね。在宅医療は人員確保の面でも医師との関係もいろいろたいへんなのでうちは当面乗り出さないのですが、、、長々とすみませんでした。


記事No26 題名:Re:注射器の価格 投稿者:管理人tera 投稿日:2014-09-06 22:02:46

カズミン様
ご指摘ありがとうございます。
特定保険医療材料価格の更新を長らくし忘れておりましたので、新しい分類及び価格に修正いたしました。
非常に助かりました。また何かあればよろしくお願い致します。


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